2010年5月19日水曜日

「はなを」さん

大正から昭和初期までに作られたお着物は、
色合いも模様も今とは違って趣があります。

「はなを」さんは大正から昭和にかけて作られた、
着物トータルプロデュースのお店。
お式はアメリカでするので、
こちらでは気の張らない簡単披露宴。
そうは思っていても和装と洋装は花嫁さんの夢!!

娘が選んだのは黒地の古典柄。
とっかえひっかえ着せてもらってる娘を見ていると、
こちらまで楽しくなってきます。
思わず「母が着てみよっかなぁ~」
「そりゃ勘違いもいいとこ…」と娘
そりゃど~も…(^_^;)
見ていて飽きないですよね。

「お母様の今のお気持ちはどうですか?」
突然聞かれて…
「まだまだ花嫁の母の実感は無くて…」
「今は娘と準備するのを楽しみたいですね…」
これが今の正直な気持ち。

もう少し時間があります。
娘との思い出作りを楽しまないとねっ!!

2 件のコメント:

さゅ♪ さんのコメント...

momoさま、おめでとうございます!!
ウルウルと涙が出てしまいました。

母子の時間、大切になさって下さいね。
私もあとどれくらいかなぁ…

P.S.
明日の午後、加茂のあじさいホールに行きます。

mosimosi さんのコメント...

ウルウル…
コメントありがとうございます。

娘と出かける機会が増えて、
今はルンルンです。(#^.^#)

いつかはこんな時が来るんですね。
夢だったらどうしよう~(笑)